EV充電インフラ「Terra Charge」、国内No.1*の累計受注4,700基突破

事業スタート14カ月で達成

EVをもっと身近にすることを目指してEV充電インフラ「Terra Charge」を提供するTerra Motors株式会社(本社:東京都港区、取締役会長:徳重徹 / 代表取締役社長:上田晃裕、以下、テラモーターズ)は、2022年4月の「Terra Charge」事業立ち上げより、EV充電インフラの累計受注基数が4,700基を突破し、国内No.1*のEV充電インフラとなったことをお知らせいたします。

テラモーターズは、2022年4月に日本でEV充電インフラ事業をスタートし、EV社会拡大のブレーキとなっている充電インフラの不足解消に取り組んでいます。従来のEV事業によって磨かれてきた開発力・現場力により初期費用やランニングコストを抑えるという画期的なソリューションを国内で初めて実現し、国内No.1*のEV充電インフラに成長いたしました。充電出力3kW、6kW普通充電器、50kW超の急速充電器(全て日本製)といった幅広い充電設備ラインナップを実現しており、事業開始当初は3kWスマートコンセントを主力としていたところ、2023年6月現在、「Terra Charge」のうち、43.5%を普通充電器が占めるほどとなり、幅広いニーズ・施設形態に対応する充電インフラとして発展を続けています。
*2022年以降受注実績より(当社調べ)

■「Terra Charge」の特長:柔軟な事業開発により、国内No.1*のEV充電インフラに成長

・初期費用・ランニングコスト無料という国内初のソリューションを実現しているため、設備導入の合意形成がしやすい
・充電の管理や充電料金の課金がアプリで完結し、管理も利用もしやすい
・充電利用者が充電料金を支払うシンプルな受益者負担モデルであるため、集合住宅でも衡平性が保たれる
・マンションでもお出かけ先でも導入ができるEV充電として、幅広い施設形態での導入に対応している
・充電出力3kW、6kW、50kW超の急速充電に対応しており、ニーズに合わせて充電インフラを導入できる
・全て日本製のEV充電インフラで、長期間の稼働に伴うアフターメンテナンスにおいて部品供給不足のリスクが少ない
・10年以上のEV事業で培った開発力・資金力があり、事業と組織成長に柔軟性と圧倒的スピードが備わっている

今後とも「EVをもっと身近に」することを目指し、人々の生活に欠かせないプラットフォームとして、国内のEV化推進に貢献し、圧倒的なシェアNo.1獲得に向け邁進してまいります。

Terra Chargeとは

「Terra Charge」は、テラモーターズが2022年4月より開始した電気自動車(EV)向けの充電インフラです。EVの充電設備、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営などワンストップで提供しております。「Terra Charge」によって、EVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。

サービスHP
https://ev-charge.terra-charge.com/lp-general/

Terra Motors株式会社 

2010年、日本で創業をして以来、EV関連事業を展開し、2022年4月、世界的に後れを取る日本のEV化課題を解決すべく、EV充電インフラ「Terra Charge」事業をスタートしました。EV充電設備が少ない状況でEVの購入を検討しづらいという課題に対して、EV充電インフラ網の構築をはじめとする、EV普及施策を推進しております。

設立:2010年 4月
代表者:取締役会長 徳重徹 / 代表取締役社長 上田晃裕
事業内容:EV充電インフラ事業、e-Mobility事業、EV金融サービス事業
URL:https://terramotors.co.jp/

メニュー