土佐カントリークラブ、日本製のEV充電インフラ「テラチャージ」導入決定

ゴルフ場でのEVユーザー増加に伴い、顧客満足度の向上を目指す

EVをもっと身近にすることを目指してEV充電インフラ「Terra Charge」を提供するTerra Motors株式会社(本社:東京都港区、取締役会長:徳重徹 / 代表取締役社長:上田晃裕、以下、テラモーターズ)は、高知県最大級の名門コース、土佐カントリークラブ(所在地:高知県香南市夜須町手結山668)へEV充電インフラ「Terra Charge」の導入が決定したことをお知らせいたします。

■EV充電インフラ導入の背景
日本では2035年に新車販売を100%電動車にするという目標が掲げられるなど、SDGsの取り組みが年々加速しています。一方で、電気自動車(EV)に関しては、EV充電設備の少なさがEV普及への障壁となっていましたが、テラモーターズのEV充電インフラ「Terra Charge」は、簡潔な課金システム、導入費用無料のソリューションを実現したことにより、ゴルフ場をはじめ様々な施設で導入が決定しております。
一方、ゴルフ場は、利用客が自動車で来訪することが多く、特に輸入車の人気が高い傾向にあります。ヨーロッパのメーカーでは、今後の新型車発売はEVが中心になるとも言われており、すでにEUのEVシェアは15%、内燃エンジン車のシェアが全体の半分を切っています。顧客のEVへの関心が高まる中、顧客ニーズを満たすためにゴルフ場でもEV充電インフラの整備が進んでいます。
土佐カントリークラブは、女子プロゴルフトーナメントも開かれる高知県最大級のチャンピオンコースです。50年以上の歴史がある名門コースとしても知られていますが、近年のEVユーザー増加、EV充電設備への要望の高まりを受け、このたびEV充電インフラ「Terra Charge」を導入することとなりました。日本製でアフターメンテナンスにおける地政学的リスクが少なく、ゴルフ場からの評価が高いことも決め手となりました。

■Terra Chargeとは

テラモーターズが、2022年4月より開始した電気自動車向けの充電インフラです。EVの充電設備、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営までを一貫して担います。「Terra Charge」によって、日本でEVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。
「Terra Charge」 サービスページ:https://terramotors.co.jp/terra-charge/

Terra Motors株式会社 

設立:2010年 4月
資本金:19億円(資本準備金を含む)
代表者:徳重徹(取締役会長)、上田晃裕(代表取締役社長)
事業内容:EV充電インフラ事業、e-Mobility 事業、金融サービス事業、Connected E-Mobility プラットフォーム事業
URL:https://terramotors.co.jp/

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