【プレスリリース】本田圭佑氏率いる個人ファンドKSK Angel Fundから資金調達
- 2023.02.02
Terra Motors、本田圭佑氏率いるKSK Angel Fundを株主に迎え、世界のEV化へ向けた事業のグローバル化、成長を加速へ
世界で戦う本田氏のサポートを追い風に、世界で勝つメガベンチャー創出へ事業加速
Terra Motors株式会社(本社:東京都港区、取締役会長:徳重徹 / 代表取締役社長:上田晃裕、以下テラモーターズ)は、日本発のグローバルベンチャーとしての企業成長へ向け、このたび、サッカー選手兼監督の本田圭佑氏率いる個人ファンド「KSK Angel Fund LLC」(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、以下「KSK」)から資金調達を実施しました。テラモーターズは引き続き、世界で勝つメガベンチャーを目指し、クリーンエネルギーが浸透する次世代のために、EV自動車の普及を後押しする充電インフラ事業の拡大とグローバル市場で戦う組織体制の更なる強化を図り、より安全で快適な社会の実現に寄与して参ります。
KSK Angel Fund:本田圭佑よりコメント
この度、TerraMoters社に出資させて頂くことになりました。会長の徳重さん、社長の上田さんとお話をさせて頂き、本気でEV産業で世界で勝つためにインドなどで戦っている話に共感し、ぜひサポートさせて頂きたいと話から今回の出資に繋がりました。昨年インドに足を運んだ際にこれは凄いスピードでEV市場が拡大していくだろうなと実感できたことも大きかったです。ライバルが多いので熾烈な競争が続いていくでしょうが、僕にできることをサポートし続けようと思います。
Terra Motors取締役会長:徳重徹よりコメント
プロの世界はスポーツもビジネスも同じだと考えています。本田氏は、素晴らしいメンタルタフネスで前に進み続け、日本人選手が世界で活躍するという道を切り拓いてきた方です。弊社をサポートいただけることを大変光栄に思っています。日本のスタートアップ企業には、世界で本格的に戦える企業は、まだありません。本田氏のサポートを受けて、弊社は日本発、世界一の道を切り拓いていきます。
Terra Motors取締役社長:上田晃裕よりコメント
同年代のリーダーとして、戦う世界は違えども、トップランナーとして走り続け、実績を出し続ける本田氏のビジョンや考え方は、弊社がグローバル市場において、さらなる成長を実現するうえで、非常に強力な追い風になると考えています。応援サポーターとして弊社に資本参加頂いた事で、私を含む弊社メンバーが世界で戦い続けるマインドにより近くで触れ、今後いい化学変化が起きることを確信しております。
■Terra Motorsについて
私達は、次世代モビリティであるEV産業を日本の技術力でリードしていく企業として創業し、事業活動を通じて人類が直面する様々な社会課題に対する解決策の提供を行っております。EV先進国であるインドにおいては、2輪、3輪などのマイクロモビリティのEV化が先行して進んでおり、インドにおけるe-Mobility事業は年間20,000台を販売する事業へと成長しました。日本においては、EV基礎充電インフラが普及の足かせとなっていることや、集合住宅特有の意思決定プロセスが障壁となりインフラ整備が遅れている現状を打開すべく、独自の戦略にて急ピッチで充電インフラ整備を進めております。今後、Terra Charge事業を通し、クリーンエネルギーが浸透する新時代へ向け、EVが普及しやすいインフラ環境も構築して参ります。
■Terra Chargeとは
テラモーターズが2022年4月より開始した電気自動車向けの充電インフラです。EVの充電設備だけでなく、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、サービスの提供開始に必要なマンション管理組合等へのご説明、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営までを一貫して担います。「Terra Charge」によって、日本でEVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。
Terra Charge サービスページ:https://terramotors.co.jp/terra-charge/
Terra Motors株式会社
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル802
設 立:2010年 4月
資本金:19億円(資本準備金を含む)
代表者:徳重徹(取締役会長)、上田晃裕(代表取締役社長)事業内容:EV充電インフラ事業、e-Mobility 事業、金融サービス事業、Connected E-Mobility プラットフォーム事業
URL:https://terramotors.co.jp/